院長の「こころのさけび」
このまま行ってしまうのか!
'17年06月03日
昨日のナダル全仏3回線は、恐ろしかった。
本当に相手がかわいそうだった。
試合開始からナダルが対戦相手を圧倒していて、ちょっと力を抜いて楽に戦っても大丈夫だろうと思いながら観戦した。
簡単に相手のサーブをブレイクして、1ブレイクアップ。次のリターンゲームで2ブレイクアップ。
あとは自分のサービスゲームをキープしさえすればよいのだが、全くの隙を見せない。
結局、6−0。
相手がいい球を打ってもそれ以上のボールで圧倒。
2セット目6−1、続く第3セットは6−0。
ナダルの調子がよかったのは間違いないと思うが、調子づいた試合内容ではなかった。
完璧に近いショットを打っても、さらにその上を、さらに今以上の精度を
相手とのポイント差などまったく考えず、ただひたすらに自分のプレーに集中し続けた。
モヤコーチなどは、今のナダルは全盛期を超えていると言っているらしいし
どうも、嘘ではなさそうだ。
ところでジョコビッチはと言うと...
シュワルツマン相手にフルセットでギリギリの勝ち。
ん?なんか今度はナダルがサイボーグに見えてきたぞ?
注目の2017全仏です。
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