院内のご案内

院長からのごあいさつ

○わかくさ歯科は、南アルプス市に開院した素朴な歯科医院です。
○当たり前のことを、きちんと、そしてオープンに行っていきます。

むし歯のことを専門的には、う蝕(うしょく)と言います。
昔はう蝕は必ず進行する、う蝕の進行は速いと信じられてきました。そのため、早期発見・早期修復が適切であると考えられてきたのです。
しかし、う蝕にもかなりの幅がありまして、初期のう蝕であれば再石灰化します。
(つまり、だ液の力でむし歯が治るのです。削ることなく!)

そしてほとんどのう蝕の進行は、ゆっくりであることが明らかになっています。
ということは、早期のう蝕に対しては「削る」ことなく「う蝕になるプロセス」を停止させることが妥当なのです。

すなわち、穴があく前の段階でリスク診断を行い(発症前診断)、そのリスクを改善し、再石灰化を促進させることによって健康な歯を一生守る事が出来るのです。
プラスチックや金属の詰め物をたくさん詰めるよりも自分の歯を健康に守ることを、サポートしていきたいと我々は考えています。

孔俊樹

平成27年1月 院長

むし歯はカゼと同じ感染症です。

カゼが家族からうつるのと同じように、ご家族同士で感染してしまうことがとても多いのです。
もともと、生まれてきたばかりのお子さんのお口にむし歯菌は存在しません。

生後何年かの間に感染してしまいます。

この期間にきちんとお口の健康に気をつけていれば、生涯に渡ってむし歯になる確率は大幅に減らすことができます。
むし歯菌が感染することを完全には防ぐことはできませんが、少しでも感染を遅らせることは重要です。
わかくさ歯科では、歯医者さんデビュー年齢は0歳だと考えています。

キスしたり、スプーンの口移しなど、注意してください。

そしてまず、ご両親の歯を健康に保つことがいちばんの近道なのです。
お子さんにむし歯菌を感染させないためにも、誰よりもご両親が自身の口の中の状況を知り、むし歯菌を減らしていく努力が必要です。
ご両親が、清潔で快適な口腔内であることがとても重要です。

そこでわかくさ歯科は、ご家族みんなでの受診をおすすめしています。

お子さんの歯を20歳まで健康に保つことの大切さ。

20歳というのがミソです。
20歳までの期間は、骨格や咬み合わせをふくめ、歯や歯並びのすべてが完成する時期です。
このときまでに健康な状況を維持しておくことができれば、生涯に渡って健康な歯を維持できる可能性が、格段に高まります。
またその後も、健康な歯が多く残っている人ほど、全身の病気にかかる割合が低くなるというデータがあります。

歯の健康だけに限らず、全身の健康を守るためにも。
お子さんとご自身の歯をどう守るか、この機会にご家族みんなで考えてみてはいかがでしょうか。

院長経歴

孔 俊樹 (こう としき)

昭和46年
京都市生まれ
平成8年
朝日大学歯学部(旧岐阜歯科大学)卒業
平成8年~平成13年
大阪大学歯学部附属病院 歯科補綴学第一講座在籍(丸山剛郎教授)
平成11年~平成13年
新大阪歯科技工士専門学校 非常勤講師
北九州や都内のクリニックに勤務後、神奈川県内でクリニック院長を務める
平成26年
南アルプス市に、わかくさ歯科開院

所属学会/勉強会/所属スタディーグループ

内藤正裕先生主宰「くれなゐ塾」
筒井塾咬合療法研究会関東支部 元理事
金子一芳先生主宰「臨床基本ゼミ」
熊谷崇先生主宰「オーラルフィジシャンセミナー」
黒田昌彦先生「救歯塾」
「綾の会」 / 「臨床歯科を語る会」 / 「もくあみ会」
日本臨床歯周病学会/日本ヘルスケア歯科学会
わかくさ歯科はNPO法人 最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会のサポート医院です。

NPO最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会

臨床歯科を語る会

日本臨床歯周病学会

日本ヘルスケア歯科学会