院内のご案内
診療機器を紹介するよ
阪神DEXⅢ
(レントゲンフィルム自動現像機)
コダックのフィルムを、正確に現像してくれます。
デジタル旋風が吹き荒れる中、アナログが大健闘しています。フィルムレントゲンの描写力がどれだけ診断に貢献していることか。
20年以上モデルチェンジがない、完成度の高い現像機です。
Nikon D3100
+
Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO
現像が終わったレントゲンフィルムは、1眼レフカメラでアナログからデジタル画像へと置き換えられます。 アルミニウムの筒はアイエイチエス特注バージョン。レントゲンが綺麗かどうかは、わかくさ歯科でこだわっている大きなファクターです。
口腔内撮影用カメラ
手前:Nikon D3300
奧:Nikon D7100
ともに+AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR+リングストロボ部はNissin MF18 デジタルマクロ
口腔内写真
自分の口の中がどうなっているのか、「みたくない!」と初めはビックリされる患者さんもいらっしゃいますが、客観的に把握することからすべては始まります。
歯医者さんで、何をどうされたかわからない!なんてことはよくありません。
スケーラー各種
歯石をとる道具。主にグレイシーキュレットです。
わかくさ歯科では、院長・歯科衛生士が各自の道具を各自で管理しています。
大工さんがカンナをつねに状態よく保つのと同じ。各自でシャープニング(研ぎ)を欠かさず行います。そして感染を防ぐため、すべての使用済み器具は滅菌された状態になっています。
カプリ
歯科治療において、「痛くない・怖くない」ことへの配慮は、いつの時代も重要事です。
この器械は麻酔薬を常に人肌に温めてくれます。
日本酒の熱燗はできませんが、まあそのようなものです。これがなかなか効果ありです。
スマートクレーブ
消毒することと、滅菌することは全く意味が違います。消毒だけでは、感染のリスクはゼロになりません。滅菌の必要が出てくるのです。
当院でほぼすべての器具を滅菌してくれる、頼りになる器械です。
これと薬液消毒により、クリニックの清潔を担保します。
Kavo社 クワトロケア
歯を削るときに使う、ドリルの部分。
わかくさ歯科では使い回しは一切せず、使用するドイツ製KAVO社のハンドピースを最高のパフォーマンスに保つため、それ専用の注油機と専用滅菌器を備えています。
クワトロケアにて内部の注油と洗浄を同時に行います。
ステイティム
様々な器具を滅菌してくれる滅菌器です。
おもにクワトロケアとの併用で、ハンドピースの滅菌を行います。