院長の「こころのさけび」
救歯塾のケープレが終わりました
'18年11月12日
ここ数年は、ちょうどこの季節に救歯塾でプレゼンテーションをさせて頂くという機会を得ています。
人前でケースプレをしたことがないという若手の先生もいらして、とても緊張されていましたが
すごく良い経験になったと思います。
わたしはかなり後半の、ベテラン勢に混ざっての発表でした。
持ち時間にしっかり合わせた原稿をつくっていったのですが、いざ発表が始まると原稿を読み上げるのが嫌になり
聞いて下さっている先生方に直接訴えるよう、原稿を見ないで終始お話ししました。
その方がこちらの熱意とか、想いが伝わったのではないかと思います。
山梨の自宅に帰ってくると、やはり自分も緊張していたようで
普段とは違う、どっと疲れる感じを味わいました。
大勢の歯科医師を前にしてプレゼンテーションすることは、日々の臨床のクオリティーを確認することにもなり
私にとっては非常に大切な時間でした。
Blog Categories
Latest Posts
金子一芳先生を偲ぶ会
昨日、明治記念館という由緒正しい会場...
プチツーリング
ことあるごとにお世話になっている、...
臨床歯科を語る会2024
昨年は自分の体調が悪く欠席した「語る会」。&...
ボブ・マーリーについて
言わずと知れたレゲエの神様、ボブ・マ...
FIAT500チンクエチェント
昨日から、相棒が変わりました。10年落...
黒田昌彦先生の最終講演会
黒田昌彦先生の最終講義では、40年症例が出...
水曜日のカンパネラ推し!
ラジオで「水曜日のカンパネラ」 の新曲なの...
Coda コーダあいのうた
前から観たいと思っていた『コーダあい...
サバレンカ
テニスの試合中、弱気になりそうな自分...
「ようこそ。Mの世界へ」
我が家にMがやってきました。
2020年式M2コン...